ポンキチの勉強日誌

慶應通信ほかの勉強に励む日記

行政書士試験について

日曜日に行政書士の試験がある。今年も様子見の受験を予定している。予定では様子見ではなかったのだけれども、結果として様子見となってしまった。

 


これを戒めとして、今日から来年の試験まで勉強した記録をとどめておくためこのブログに書いていこうと思う。情けなさを表に出さないとこのまま一生が終わるという危機感で書いていきます。

3級自動車整備士試験①

※個人の見解と偏った知識で述べているので、詳しくは専門のページを参考にしてください。細部には間違いがある可能性があります。

 

 

 一般的には自動車の専門学校へ2年行けば2級の自動車整備士の受験資格と実技試験免除を受けることができる。しかし、一般の大学、高校を卒業した場合1年の実務経験をもって受験資格が発生する。
 さて受験の場合だが、筆記試験と実技試験を受けて合格すれば晴れて整備士となれるわけだが、実技試験は昔から難しいといわれてきた。
今はあまりわからないが、筆記試験がかなり易しくなってきているので、もしかしたら易しくなっているのかもしれない。
 一般的には各都道府県の自動車整備振興会が行う自動車整備振興会技術講習所で、半年間(週一の全日講習か、週二の夜間講習)受けて所定の試験をクリアすれば実技試験は免除される。ただし、2年間で筆記試験が合格しない場合実技免除の効力ななくなってしまう。
ちなみに筆記試験合格の場合も2年以内に実技講習を修了しないと筆記試験合格の効力もなくなってしまう。このことを参考にして自動車整備士の受験を考えなければならないだろう。

 では、自動車整備士の筆記試験について考えていこう。
全部で30問の問題である。おそらく60点が合格ラインだと考えられるが、ほぼ過去に出た問題が繰り返えし出題されている。昔は計算問題ができなければ点数関係なしに不合格といわれていたらしいが、現在では定かではない。全体的に的を絞りやすい問題だと思われる。過去問を10年ばかり解いて納得できれば、あまり自動車の深い知識は必要ない。とにかく繰り返し納得すること。これしかない。

コロナ禍が過ぎたら

とにかくしたかったことを全てする。世の中いつ何が起こるかわからない。自分が病気をするだけでなく、世の中がいつ転覆するかわからない。このコロナ禍だって第2波、第3波が来るかもといわれているし、身体に問題を抱えることになってしまった自分にはやろうと考えていたことは身体の動くうちに全てやらないと後悔するだろう。


行きたかったところに行こう。やりたかったことをやろう。もちろん他人に迷惑のかからないことばかりだが。

勉強も同じ。過去挫折してしまったことをルートを変えながらも進めていく。迷ってる時間はない。


このところの自宅勉強の進捗状況
債権総論(池田) 第13〜15課
刑法総論(西田) 第1〜5章
物権法 第1章
国際私法(櫻田) 第12章
行政書士(テキスト)〜p192

漢口って

武漢という都市は自分にとって中国の他都市に比べてあまり馴染みがなく、自分の教養の無さを嘆くところでありましたが、武昌、漢陽、漢口の3都市を合わせて作られた都市であることがわかりました。


漢口といえば「フレディもしくは三教街」に出てくる漢口なんですね。こちらも上海かどこかの街かと勝手に解釈していました。とはいえ調べてみるとさだまさし「長江・夢紀行」で写真付きで読んでいたのですね、30年も前に。


この曲も若い頃に聴いたときと、最近になって聴くのでは全く受け取る思いが異なります。若い頃は確かに他人ごとで、昔悲しい歴史があったのだというレベルでした。この歳になるとひしひしと伝わってきますね。経験は色々あれど、このような戦時に青春を送られた方は、我々世代とは異なる思いがたくさんあったはず。もうすでに亡くなった両親には、もっとたくさん話を聞いておくべきでした。

ひさびさに更新 慶應通信について

慶應通信について


 私は、69期の秋の学士入学である。


 この春に入学された方は73期ということで、計算上すでに卒業しているはずであるが、諸般事情により、見切り発車のような形で入学をしたため、予想通り当初はほとんど単位を取得できず今にいたっている。


 ちなみに現在までの取得単位は、英語の認定の6単位、3年間の夏スクーリングのそれぞれ1期分で取得した専門科目10単位と英語Rの1単位、それから通信科目の民法総則のみという現状である。


 今は、生活の懸案事項はなくなったのであるが、自分が死ぬまでにやりたかったことを全てやり始めていることから、通信の勉強にしわ寄せがくるのは当然のことである。ここに来て、いわゆる勉強以外のことはかなり充実してきたので、このあたりで勉強のほうに重きを置いていきたい。


 詳しくは書かないが、元々国際私法関連の論文を書いていたが、自分の文章を添削してくれるところはないかと探したところ慶應の通信の法学部が候補に上がった。法学部出身ではないので、国際私法以外の勉強もでき、ペースメーカー及び添削という機能を通信に求め入学したので、そのことについては、十分に満足できるところである。


 今後は、レポートの書き方をないがしろにせず、とりあえずは満足のいくところまで続けていきたい。一応あと2年を目途にやっていきたいと考えている。

(慶應通信)2月の勉強の軌跡

2月までの経過報告(慶應通信)


試験結果

まず昨日慶應通信の第4回の試験結果が発表されました。
今回は、民法総論、憲法、商法総則の3科目受験いたしました。
民法総論は、今回が最後の試験となり、不合格の場合またレポートの書き直しです。実際のところヤマがはずれヒヤヒヤものの試験でしたがなんとかCの滑り込み合格でした。
憲法は、試験には1度合格していますが、再提出のレポートを出せず再受験となりました。前回の感触から、わりとハードルが低いイメージでしたが、あまり勉強していないのでお試し受験のつもりがCで合格しました。なんとなく悔しい感じがします。今月中にレポートを再提出の予定です。
商法総則は、これも勉強せず、お試し受験。憲法とは違い若干の知識もなく当たり前のようにDでした。

レポート提出
債権総論、国際法1のレポートを提出。国際法日本法制史のかわりにやや突貫作業でできたもの。債権総論は、寝かせておいたにもかかわらず、ほとんど変化なく提出しました。あとは、憲法、商法総則のレポートのやり直しです。

その他の勉強
今月はありません

(本を読みました2)橘玲「マネーロンダリング」

香港在住の主人公の様々な金融知識が、架空のものではなく、実質的に相当なマネーロンダリングの方法を述べながら、アウトサイダーの人々と香港の魔界のような世界の人々を交えて相当な面白さをもつ小説であった。

地道に地味な生活を送っていると、このような知的なアウトサイダーは大変な憧れを持って見ることになる。
マネーロンダリングに関する論文を書くための資料の宝庫といっても良い小説であった。