(慶應通信)Google scholar
一昔前の通信の学生さんはどのように資料を検索していたのだろうか。
確かに今までも先行論文があれば参考文献や引用文献を探し、どんどん大元まで近づいていくことは可能だが、身近に法学部のある大学図書館でなければなかなかやれないだろう。
しかし、ネット検索ができるようになり、しかもGoogle scholarを用いれば、結構PDF化された資料が手に入れば、ある程度の筋道はできるだろうし、方向性さえ決まれば大学図書館での検索にもかなりの時間を減らすことができる。
全ての資料が見つかるわけではないので、万能ではないが、今の自分にとっては有り難いものである。