(慶應通信3)今週の予定
勉強に関して以前はあまりに細かな予定を立てていたが、なかなか捗らないので大まかな予定を立てはいるが、こちらもかえって捗らない。
1週間単位で考えていこうか。
今週の予定として
現在読んでいるものは、米原万里「オリカモリゾヴナの反語法」であり、自分にとっては少々時間のかかりそうな本であるのでゆっくり読んで行く予定。
慶應通信について、憲法(芦部)、国際私法(松岡)、ミクロ経済学(芦谷) テキストの読み込みを行う。憲法は試験対策、国際私法は今後研究を進めていくために、ミクロ経済学はまだ明確ではないが近未来に必要であるためてある。
レポートについては、今月は債権総論、商法総則の完成を目指す。
商法は、条文の意味と解釈までできているが、参考文献名を紛失しているので始めからやるが判例は把握しているのでそれほど時間はかからないだろう。
債権総論も、テーマがあまりに具体的なので先ずは複数のテキストをチェックしていく予定。遅くとも来月初めには完成予定。
(慶應通信)Google scholar
一昔前の通信の学生さんはどのように資料を検索していたのだろうか。
確かに今までも先行論文があれば参考文献や引用文献を探し、どんどん大元まで近づいていくことは可能だが、身近に法学部のある大学図書館でなければなかなかやれないだろう。
しかし、ネット検索ができるようになり、しかもGoogle scholarを用いれば、結構PDF化された資料が手に入れば、ある程度の筋道はできるだろうし、方向性さえ決まれば大学図書館での検索にもかなりの時間を減らすことができる。
全ての資料が見つかるわけではないので、万能ではないが、今の自分にとっては有り難いものである。
(慶應通信)2科目のレポート作成中
現在進行中のレポートは、商法総則と債権総論である。
レポートについては、自分がどこかで発表するという意識をもたないとなかなかいい評価は得られないと思う。卒業が目的であっても、自分は卒業にあたり良い論文を書けるようになることができた上での卒業であると思うので、いい加減には終わりたくはない。とは言え、これは時間だけでなく近隣に法律系の雑誌が豊富にある大学図書館があることが必須になる。
また、この学費でこれだけのプチ論文を添削してくれるところはないだろうから、利用できるものはできるだけ利用したほうがいい。
両科目ともにテキストを読み込んだあとレポートに移るが、その間に学説、判例の資料を集めなければならない。
ブログ始めました
改めましてブログをはじめました。
自分の生活の中で勉強の占める部分は今のところ上位ではありませんが、社会科学に限らず日々の趣味的な勉強について、気持ちの上で上位にすべく、書き連ねていきたいと考えております。
あくまでも学問的な途中経過の記録を目的としておりますので、中途半端な意見、結論など多数記述されるとは思いますが、ご容赦下さい。
また、公開とさせていただいておりますのは、自分に対するプレッシャーという理由であります。
しばらくは、慶應通信の勉強について記述していく予定です。
慶應通信では、69期として秋に学士入学をいたしました。本音は最短で卒業してやろうと甘い考えを持っておりましたが、現在のところ英語6単位とスクーリング11単位という少なさであります。試験に合格しながらも再提出レポートが期限切れをしてしまう科目が複数あるなど、意識の問題であるのは間違いありません。
それが家庭や仕事の問題であっても、とりあえずは意識の中心に近いところに置いておかねばなりませんので、こういった勉強のブログを開設した次第であります。
今後に繋がるものを目指していきたいと考えております。